それから、インドネシア映画についての感想なんですが、今まであまり縁がなく、かつてNHK教育テレビで「パシコムおじさん」(1991年)というコメディものを観たぐらいでした。今回は、2002年制作の「チンタに何があったのか」(Ada Apa Dengan Cinta/邦題「ビューティフルデイズ」)を観ました。
上の写真は2002年にインドネシアで大ヒットした「チンタに何があったのか」(Ada Apa Dengan Cinta?)のポスターです。日本でも2005年に「ビューティフルデイズ」というタイトルで公開されたそうです。
主役の女子高生チンタを演じたのは、当時19歳のインドネシア大学哲学部の現役女子大生だったディアン・サストロワルドヨさんです。素敵でしたね!