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    阪神淡路大震災から16年


    しあわせ運べるように
    2011年1月17日(月)
     ♪  地震にも負けない 強い心をもって
        亡くなった方々のぶんも
        毎日を大切に生きてゆこう

        傷ついた神戸を元の姿にもどそう
        支え合う心と明日への希望を胸に 

        響き渡れぼくたちの歌
        生まれ変わる神戸のまちに
        届けたいわたしたちの歌
        しあわせ運べるように  ♪

      上の歌詞は、16年前の阪神・淡路大震災(1995年1月17日)から約2週間後に、神戸市立吾妻小学校の音楽教諭、臼井真さんが作詞・作曲した「しあわせ運べるように」という歌です。

      神戸ルミナリエの点灯式や1月17日の神戸市の合同追悼式など、震災関連の行事では必ずといっていいぐらい歌われるので、神戸に住んでいるほとんどの人がこの歌を知っていて、そして、この歌を小学生たちが笑顔で歌い出すと、特に高齢者の方々の多くは今も涙を流し出します。

      作者の臼井先生は言います。

      「私は自分が生まれ育った神戸の街が瓦礫と化し、変わり果てた状態になった時に、初めて自分は神戸という街をとても深く愛していたのだということを知りました。・・・神戸の街は傷ついただけなんだ、死んではいない。」

      「神戸に住んでいる子ども達の清らかな歌声が、苦しんでいる神戸の街に響きわたれば、いつの日か必ず傷も癒され、元の姿に戻ってくれる・・・そんな願いを歌詞と曲に託しています。」と。

      一度、皆さん。「しあわせ運べるように」という歌を聴いてみて下さい!
     

    震災から学んだこと
    2011年1月15日(土)
      神戸市立住之江公民館でも、1月15日(土)に、阪神・淡路大震災の経験を語り継ぐ市民グループ「語り部KOBE1995]代表の田村勝太郎さんが、「震災から学んだこと〜やさしかった人々、そして私たちが今できること〜」をテーマに講演されました。

      講師の田村さんも震災当時は、神戸市立荒田小学校の先生で、避難所の運営に携わっておられたそうです。
      僕も含めて私たち神戸市民にとって、あの阪神・淡路大震災の経験は、とてつもなく大きいものがあります。
      6000人以上の方の命が奪われ、多くの財産が失われた経験はもうしたくはありません。でも、あの時にした経験は伝えていかなければとも思っています。「私たちが自分でできる範囲で力を出すことを」

































































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