第16回神戸ルミナリエ | ||
2010年12月2日(木)〜12月13日(月)の開催決定 |
||
冬の神戸の魅力は、やっぱり「神戸ルミナリエ」ですね。 「ルミナリエ」の語源は、イタリア語の「祝祭のためのイルミ ネーション」だそうです。 「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂 のためと、神戸の復興再生への夢と希望を光に託していま す。あの大震災が起こった年の1995年が第1回で、それから 毎年12月に開催されるようになりました。 ことしの第16回神戸ルミナリエは、12月2日(木)から12月13日(月)までの12日間だと最近発表されました。 左の写真は、2009年の「神戸ルミナリエ」で、ちょうど旧外国人居留地の光のイルミネーションをとらえています。 2009年の「神戸ルミナリエ」の来場者数は、例年よりも少 ない約365万人だったと聞いています。 毎年、最終日の直前となる土曜日の来場者数が最も多く、 60万人を越える人たちが全国から見に来られます。ホテルで は収容しきれなのか、それとも若い世代は元気からなのか、 路上で過ごす人も少なくないようです。 こちらの写真は、神戸ルミナリエのゴールとなる東遊園地 です。ここでは360度、自分の周りのすべてが光のイルミネー ションですので、幻想的でロマンチックな感覚を味わうことがで きるはずです。 |
||
|
|
|
|