かたちゃんのインドネシア空間

九州旅行(鹿児島県・宮崎県) 2008年7月27日(日)〜7月29日(火)

 嫁さんの職場の同僚だったSさん、東京サミットで一緒に仕事をしたOさん、そして大阪外大の同級生だったFさんとご主人が、九州の鹿児島と宮崎を車で隅々まで案内してくれました。夏の九州は、ホント暑くて熱くて・・・。でも心に残る素晴らしい旅でした。!!
 
 案内していただいた皆さんの写真はたくさんあるのですが、ご迷惑がかかるといけませんので、この「旅行の部屋」では掲載を遠慮しておきます。



於一と尚五郎
2008年大河ドラマ「天璋院篤姫」

篤姫館(鹿児島県)
篤姫ブームの鹿児島市で

開眼岳(鹿児島県指宿市)
薩摩半島の南端にある火山



鹿児島のシンボル桜島
 錦江湾にそびえる桜島は、大正3年の大噴火で大隈半島と陸続きに。

鵜戸神宮(宮崎県)
日向灘に面した岩窟に建造され、岩に投げた硬貨が届くと願いが叶います。

東国原知事のいる宮崎県庁
観光名所になっています。


宮崎県庁入口
県庁の見学は県外からの旅行団体は平日のみ県内一泊以上が条件らしい。
日南海岸の千畳敷
「日南」とは、「日向の南方に位置する」という意味が語源らしい。
日南海岸
とても景色のいいドライブコースだった。


  2008年(平成20年)に放送されたNHK大河ドラマ「天璋院篤姫」では、印象に残るシーンが二つあります。
  一つは、「うそをつくのは、ダメじゃ。ダメじゃ。ダメじゃ。」と宮崎あおいさん演ずる於一(おかつ)が父親の口癖をまねするシーン。可愛かったです。そして二つ目は、江戸城を開城する前夜に幼馴染の尚五郎さんと囲碁をするシーンです。二人が会う最後の場面で、すでに藩の重役となっていた尚五郎さんが篤姫に問いかけます。「もし斉彬様から養女のお話がなかったら、私と一緒になってくださいましたか?」と。その時篤姫は、「亡き夫、家定に相談いたします。」と答えています。何か気になるシーンでした。